40代の転職を成功させるコツ

後悔しない人生にする為の決断は今

「人生をやり直したい」

40代になるとそう考える人が増えます。自分の人生のターニングポイントとなったであろう過去の決断を、「あの時、違う道を選択していたら今頃はもっと良い生活を送っていたに違いない」と思いがちです。
でも10年後のあなたは、また「あの時に・・・」と、変化する事を躊躇している現在の自分をなじるかもしれません。

ここで一つ興味深いシニアへのアンケートを紹介します。
(質問)
「40代の頃にやらずに、今後悔していることは?」

1位 健康に気を付けるべきだった

取引先への納期を守る為に何度も徹夜して一生懸命仕事をしていました。そんな生活を20年も続けていたら、顔面神経痛・メニエール・胃がんまで発生。いずれもストレスが原因です。結局は命に変わるものはないと決断して早期退職。我が身を犠牲にして仕事をしてきたのに、今後の生活が不安です。もっと早く会社に見切りをつけるべきでした。

2位 家族や友人を大切にするべきだった

定年退職してから3年後までは、定期的に仕事仲間と飲み会を開き、昔話に花を咲かせていました。でも次第にその回数が減り、今では年賀状で生存確認をしているだけになっています。私は忙しさにかまけて家族をないがしろにしてきたから、妻や子供達と共通の話題がなく、家にいても退屈極まりないです。夫婦で出かけたり、みんなで旅をしている家族が羨ましい。仮面家族である我が家では考えられません。

3位 計画的にお金を使うべきだった

期待していた退職金が想定よりだいぶ少なくて、住宅ローンの残債を一括返済出来ませんでした。その為に給料が半額に減らされるという屈辱を味わいながらも再雇用制度を利用。お金の為に働かざる得ません。この歳になっても仕事を続ける羽目になるとは思っていませんでした。いつになったら楽が出来るのか?正直しんどいです。

「仕事は程々に・・・」というダウンシフトする転職もある

若い頃ガムシャラに仕事に打ち込んでいた人ほど、40代になると「仕事は程々にして、プライベートも充実させたい」という気持ちを持つようになるようです。
先人の知恵からも分かるように、会社に全てを捧げてもその見返りはあまりにも少ないから、「それだったら仕事は程々に・・・」という考え方が生まれてくるのでしょう。

そのような転職をする時の心構えと転職先候補を紹介します。

第一ポイント:独りよがりの判断基準は捨てる

40代転職

40代の転職希望者に多いのは、会社や業界に対する偏見や固定概念。

転職相談の時、この偏見は非常に邪魔です。 一度、頭の中を白紙にして冷静な判断基準を持つ事

何歳になっても、新しい事を吸収しようという姿勢・学ぼうという意欲が必要です。
これが欠けている人の転職活動は厳しいと言わざる得ません。

第二ポイント:新興企業は引く手あまた

転職後の役職

社会の多様化が広がる中、新興サービス企業の業績が非常に伸びています。そのような新興企業は、組織作りの為に管理職を求めているって知ってますか?

40代の転職者が狙うのは、そのポジション!
営業系・総務/人事系・経理系等の部長職が空いている

40代転職希望者の経験を活かせる場は、たくさんありますよ。

第三ポイント:リスク回避

現在の働き方に無理を感じているならば、会社にしがみつくより新天地を求めたほうが良いと思います。でも転職に失敗はつきものなので、リスクを軽減する為のアドバイスを差し上げます。

  • 職務経歴書で見栄を張らない
    経歴書に嘘を書く人は論外ですが、誇張表現する人は多いです。自分の実力以上の待遇で転職できたとしても、実力が伴わなければあっという間にリストラ候補となるだけです。
  • 会社の業績・収益力を調べる
    上場企業であれば四季報で調査できますが、未上場の場合は直接聞くしかありません。儲かっている会社かどうかを調べるわけですから、少し気が引けますが絶対に必要です。そういう時は転職エージェントを利用して調べさせるのが良いでしょう。収益力が低い会社は人件費を抑制する傾向があるので、現在提示されている待遇条件が継続する可能性は低いです。
  • 失敗したら早めに次を探す
    どんなに事前調査しても、実際に内部の人間にならなければ分からない事は多々あります。「入社後に失敗したな」と感じたら、間髪入れずに次の職場探しを始めましょう。変なプライドが邪魔して数年我慢してしまうと、時は残酷に流れてしまう。年齢的に転職不可能な時期に片足突っ込む前に動きましょう。

40代転職相談のまとめ

1.固定概念は捨てて転職活動する

常識が音を立てて崩れかけている現代だから、過去の固定概念は捨てる。

2.新興企業の管理職が狙い目

活気のある会社で、興味を持てる仕事を探す。

3.リスクを想定をして回避する

転職可能な残り時間は少ないので、リスク回避策も考えておく。

この3つの視点で転職活動をしましょう。
新しい可能性を見つけるには、他人のアイデアや情報網を利用するのが得策です。

40代の転職相談先

1位【パソナキャリア】

パソナキャリア

「もう今の会社に未練はないから、転職活動を開始したい。
でも、まず何から始めるべきかがよく分からない。」

パソナキャリアの担当者に聞いたところ、このような心理状態で相談に来る人が多いそうです。

転職支援サービスは全て無料なので、まずは登録してみる事がスタートです。

5位【ビズリーチ】

ビズリーチ

ビズリーチは会員制の転職サイト。
ここへ職務経歴書を登録しておくと、各エージェント担当者からスカウトの連絡が届く仕組み
管理職、専門職、グローバル人材へのコネクションが強いのが特徴。

登録者の感想では、自分では考えもつかなかった企業のオファーを受けたと話す人も多い。
今までのキャリアを活かせる先を、新たに発見できるというメリットは大きい。

3位【リクルートエージェント】

リクルートエージェント

支援実績数が豊富なリクルートエージェント。

このエージェントに登録すべき対象者は、下記条件のいずれか一つをクリアしている場合です。
①現在の年収が600万円以上
②TOEICスコアが700点以上

いずれかの条件に当てはまれば非常に手厚いフォローを受けられます。
その一方でこの条件に当てはまらない場合は、真剣に相手にしてもらえません。
年収が低くて英語力がない人は、他社への登録を優先させた方が賢明です。

4位【JACリクルートメント】

JACリクルートメント

キャリア志向の人に向いている人材紹介会社。
国内だけでなく外資系にも強いのが特徴。

不透明な世の中で、自分の領域を確実に広げていきたいと思っている人には非常に評判が良いです。

まずは、自分の市場価値を第3者に評価してもらう事からはじめましょう

ココでカウンセラーと面談する事で、客観的な見地から自分の立ち位置を発見する事が出来ます。

転職先でも思ったとおりの仕事ができるかどうかは分かりません。
焦るとあまりいい結果が得られないと思います。
だから、転職相談サービスを利用して、もう一度冷静に自己分析をなさっては如何でしょうか?

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